Netflix 好きだった君へのラブレターがかわいすぎる あらすじとキャスト紹介
Netflixでかわいすぎてニヤニヤしまくりの映画「好きだった君へのラブレター(原題:To All the Boys I’ve loved Before)のあらすじとキャストを紹介します!
2020年に2月に続編が公開されましたので「好きだった君へのラブレター p.s. まだ好きです」についてはこちらの記事をご覧ください→好きだった君へのラブレター p.s. まだ好きです あらすじとキャスト紹介
あらすじ
主人公のララ・ジーンは3姉妹の次女。母親は他界し、シングルファーザーのもとで育てられた。引っ込み思案な性格のララ・ジーンは、好きな男の子ができるるとラブレター書き、渡さず箱の中にしまうだけで満足していた。
とある日、これまでの5人分のラブレターが、なぜか本人たちの手に渡ってしまう。 5人の中には、大学進学のためにスコットランドへ引っ越した姉マーゴットが泣く泣く別れた姉の元彼ジョシュ、中学のときの親友だが今は疎遠になっているジェンの彼氏ピーターがいた。この時、ジェンとピーターは別れていたが、ピーターはラブレターを握り締め、ララ・ジーンのところへ来て気持ちには答えられないと断りにくる。 大事にしまっておいたラブレターがなぜ彼の手に渡ってしまったのかさっぱりわからないララ・ジーンだったが、そこに姉の元彼ジョシュも現れる。姉のことを差し置いて自分がジョシュに想いを寄せていたことを知られたくないララジーン。ピーターも、自分を振ったジェーンを嫉妬させたいということで、二人はお互いのために手を組み、付き合っている設定にすることを決める。 ニセカップルとして行動していくうちに、ララ・ジーンとピーターの気持ちが変わっていく。
原作
原作は2014年にニューヨークタイムズでベストセラー小説となったJenny Han著の小説”To All The Boys I’ve Loved Before” 。この後にも2冊出版されていて、”P.S. I Still Love You”と”Always and Forever Lara Jean”があります。
登場人物・キャスト
主人公 ララ・ジーン
主人公ララは内気な女の子。
産婦人科医のお父さんと、韓国系お母さんの間に生まれましたが、お母さんはすでに他界しています。今まで好きになった男の子たち5人にラブレターを書いて、渡さずにしまっていました。でもある日、なぜかその手紙が本人たちのところに届けられてしまいます。
現在21歳の女優 Lana Condor (ラナ・コンドル)が演じています。ベトナムの血を引いていますがアメリカ人のCondor夫妻に養子に迎えられ、イリノイ州シカゴで育ちました。代表的な出演作はX-Men:Apocalypse(X-メン:アポカリプス) 。小さい頃からバレエをやっており、映画出演を始める前にはバレエダンサーとして活動していたようです。 健康的なかわいらしさとピュアで無邪気な感じが高感度大で、応援したくなる女優さんです。
ピーター
ララ・ジーンとフェイクカップルになるピーターです。 現在22歳のフロリダ出身の俳優 Noah Centineo (ノア・センティネオ)が演じています。ディズニーぽいお顔だなと思ったら、本当にDisney Channel出身でした!人気ドラマ「フォスター家の事情」にシーズン3からメインキャストで出演。 ちなみにこの主演の二人、付き合っているのでは?という噂が流れまくっています!だってこんなに距離近いんですもん!
かわいらしいです! ただ、ラナ・コンドルにはアンソニーデラトーレ(Anthony De La Torre) という彼氏がいるそうで、もう3年付き合っているそうです。色々なイベントに二人で参加しています。アンソニーは俳優で、パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊でジャック・スパロウの若い頃を演じていました。
アンソニーについて、彼はスクリーン上の彼氏役に全く心配していない、とラナ自身がコスモポリタンのインタビューで語ってました。
とってもキュートなラブコメなので、ぜひ見てみてください~~~
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