私がヴィーガン・クルエルティーフリーコスメを選択する理由


私は2020年から使うコスメを徐々にヴィーガン・クルエルティーフリーにシフトしていくことに決めました。日本ではあまり聞かないヴィーガンコスメとクルエルティーフリーコスメ。私がコスメの選択を変えるようになったきっかけについて書こうと思います。


ヴィーガンコスメ・クルエルティーフリーコスメの違い

ヴィーガン: 動物由来の成分が含まれていない
クルエルティフリー: 原料・製品の製造・開発・市場参入の過程で動物実験を必要とする手段がとられていない


私が大好きなNY在住のヴィーガンCOOKIEHEADさんのブログ”The Little Whim”にてとても詳しく解説されているので、詳しく知りたい方はぜひ読んでいただきたいです。上の定義も抜粋させていただきました。
The Little Whim – ヴィーガンコスメとクルエルティーフリーコスメの違い


ヴィーガニズムとの出会い

東南アジアのイスラム教国で育った経験から「宗教や何らかの信条によって食べるものを選択したり制限する人たち」はいつも身近な存在でした。そして日本に帰国してからも、上司がベジタリアンのインド人だったので飲み会セッティングはお肉の入っていないメニューがたくさんある店を選定するのが当たり前になっていました。
そんな中「ヴィーガニズム」を知りました。動物愛護・環境保全・健康のためなどヴィーガンになる目的は人それぞれですが、私はこの時「食生活は今すぐ変えることは難しいが、人間が美しく着飾るための化粧品に動物由来の成分を使うのはちょっと申し訳ないな…まずは動物由来の成分を含んだ化粧品を使うのをやめてみるところから始めようかな」と思ったのでした。


クルエルティーフリーコスメとの出会い

一番最初に「クルエルティーフリー」という文字を見たのは2015年頃に初めてColourpopのコスメを購入したときだったと思います。そのときは「へー動物実験してないんだぁ」という感想は持ったものの、それ以上深く知ろうとしませんでした。日本ではLUSHの紙袋で「動物実験反対!」と書いてあるのを何度も見たのもよく覚えています。
アメリカにいる彼と付き合い始めてから、アメリカへの渡航回数も増え、SephoraやUltaへもよく足を運ぶようになり、以前より確実にCruelty freeという文字をよく見るようになりました。PETAの認証マークのうさぎロゴもよく見かけ、それからクルエルティーフリーについて色々と読み始めました。
痛みへのリアクションが少ないうさぎが化粧品の実験体として使われていることを知り、首を固定され、肌がただれたりしているうさぎたちの写真の数々を目の当たりにし…「人間が美しく着飾るための道具である化粧品のために動物が傷ついたり命を落としている」と知ってからは、クルエルティーフリーのコスメを選んでいこうと決意しました。


今手元にあるコスメたちも無駄にしてはいけない

しかしながら、気に入った化粧品は渡米した際にまとめて購入していたこともあり、以前から買っておいていたクルエルティーフリーではない・ヴィーガンではないコスメがいま手元にあるのもまぎれもない事実です。このブログでも過去にいくつもそういったコスメを紹介しています。購入した以上、感謝しながら最後まで使い切ることにしています。そして、私個人の意識の変化を見える化しておくためにも、過去のブログ記事は削除せず、そのままにしてあります。


総合的に納得できるコスメを買う

せっかくお金を払って購入するのですから、値段や品質だけでなく、原材料や動物実験の有無まで色々な視点から見て自分が一番納得できるものを購入していきたいなと考えています。私は上述の理由から、動物由来の成分を含まず、動物実験を行わない化粧品を選択していくことに決めました。


日本でも買えるクルエルティーフリー・ヴィーガンコスメブランド

まだクルエルティーフリーもヴィーガンも化粧品の世界では見かけない言葉ですよね。私のおすすめのブランドをいくつかご紹介します。

  • Hervibore Botanicals
    シアトル発祥のスキンケアブランド。100%天然由来成分にこだわるオーガニックコスメブランド。クルエルティーフリー・ヴィーガンです。とにかくパッケージデザインがかわいい。持っているだけでテンション上がります。
    写真は私が持っているハービヴォア製品の一部。ローズウォーター、リップバーム、シュガースクラブです。全て心地よい香りと使用感です。
    オンラインショップ:Herbivore Botanicals

 

  • Tarte
    タートは随分前から既にヴィーガン・クルエルティーフリーを推進していた記憶があります。パッケージに木を使ったり、アマゾニアンクリエを配合したファンデーションを出していたり、エコなイメージが脳裏に焼きついています。ヴィーガン・クルエルティーフリー。
    写真は私が使っているRainforest of the Sea™ 4-in-1 setting mistというフェイススプレー。メイクの仕上げに顔にひと吹きすると、メイク崩れがかなり軽減されます。柑橘系の香りもリフレッシュになって良いです。
    Maison KOSÉ 銀座店舗で購入できます。東京でTarte見たときは感動しました(笑)



以上、私がヴィーガン・クルエルティーフリーコスメを選択しようと思った由来と、おすすめのコスメブランドのご紹介でした!