エコでミニマリスト。節約にもなるLUSHのシャンプーバーのすすめ

7月のPlastic Free Julyに今年初めて参加し、身の回りのプラスチック製品を見直してみました。そこで最初に見直したのが水回りのプラスチック類。使っていた液体シャンプーを使い終わったタイミングで、前から気になっていた「シャンプーバー」に切り替えました。そこで、使ってみてわかったこと・良かったことをここにまとめたいと思います。


記念すべき初シャンプーバー: LUSHの「エンジェルヘア」

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夏なのでしっとり重視ではなくさっぱりとした洗い上がり重視、でも清涼感はなしで、フローラルの香りがいいと伝えたらスタッフの方がお勧めしてくれました。お値段は税込1,300円でした。
ローズウォーター、ウィッチヘーゼルエキス、イランイランオイルとアクアファバ(ひよこ豆の茹で汁。ヴィーガン料理でよく使われます)配合で頭皮の健康と髪のコシ・ツヤ両方にアプローチしてくれます。香りはローズなので洗っている間もいい香りで癒されます。上についている茶色いものはなんだろうって思ってたんですが、バラの蕾だそうです。


プラごみが出ないし場所を取らない

液体シャンプーはプラスチックの入れ物に入っていますし、詰め替え用でもプラスチックの袋に入ってますよね。シャンプーバーは固形なので、LUSHで買うと簡単な紙で包んで渡してくれます。
そして手のひらサイズなので、お風呂場で場所を取らない点もとても気に入っています。私は下の写真のように、無印のシャワーラックに置いています。勝手に乾いてくれるしおすすめ。


節約になる

LUSHの公式ウェブサイトによると、シャンプーバー1つでショートヘアの場合80回程使用できるそうです。私も毎日使っていますが全然減らない!


持ち運びが簡単なので旅行にも便利

いつも旅行に行く時、わざわざ小さい旅行用プラスチックボトルを買ってきて、そこにシャンプーを詰めていました。今考えると、なんて勿体無いことをしていたのだろうと思います。その旅行用プラスチックボトルもいつかはゴミになるわけですし、旅行期間できっちり使い切れないこともよくあり、シャンプー自体も無駄にしてしまったことも多々あります。
シャンプーバーは使って置いておいたらすぐ乾くので、そのまま持ち運び用ケース(LUSHでは限定販売だったコルク製や缶のケースがある)に入れて旅行に持って行くことができます。しかもコンパクトなので、嵩張りません。


まとめ

以上、LUSHのシャンプーバーを使い始めた感想のまとめでした。液体シャンプーの他にボディソープも固形石鹸に変えたら、上に貼った写真の通り、無印のラックにシャワーグッズがすべて収まるようになりました。スペースも取らないし、水垢の掃除の頻度も減りました。いいことづくしなので、おすすめです!