Netflixで海外ドラマに飽きたらぜひ観て欲しいおすすめのアニメ

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3月くらいから在宅勤務を外出自粛が続いていて、はっきり言ってNetflixやAmazon Prime Videoの海外ドラマに飽きてしまったり、次何を観たらいいかわからない、と言う方、多いのではないでしょうか。
私もそのうちの一人で、特にハマったドラマは一気に観終わってしまうので、Netflix迷子になりました(笑)そこで次にはまったのはアニメ。特に懐かしの90年代アニメを中心に、懐かしさと子供の頃には気付かなかった良さを再発見できたので、感動の日々を過ごしています。
この記事で大人も楽しめる、Netflixで観賞できるおすすめのアニメ作品をご紹介します。これでさらに長引く外出自粛生活も乗り切りましょう!


SLAM DUNK

これはもう王道!原作の漫画がとにかく最高。東南アジアでも大人気でした。
絵柄が強めなのでチンピラ漫画だと勘違いしている方がいたらぜひ先入観を取り払って、観て欲しいです。不良の主人公・桜木花道が好きな女子に気に入られたいがために勧められるがままバスケ部に入部し、だんだんとバスケの面白さに目覚め、人間としてもスポーツマンとしても成長していく物語です。
とにかくギャグとシリアスのコンビネーションが絶妙で、個性豊かなキャラクターたちが登場します。涙あり笑いあり、数々の名言ありの素晴らしい作品。
尚、アニメは最後の方打ち切りになり、アニメオリジナルエピソードで最終回を迎えています。全国大会の行方は、ぜひ漫画を読んでください!アニメは原作に追いつかないように、話の進み方がかなりゆっくりなので、試合のエピソードとかどんだけバスケコート長いんだ!?と突っ込みたくなること必至。アニメが気に入ったらぜひ漫画を読んでいただきたいです。漫画は全部で31巻なのに累計発行部数は1億超え!まさに国民的スポーツ漫画。



金田一少年の事件簿

90年代に金田一少年の事件簿→名探偵コナンの順で毎週月曜の夜に日テレで放送されており、ミステリーアワーと呼ばれ人気を博していました。コナンはまだ続いているしイケメンキャラを愛でる(!?)アニメとしての方が現在としては有名なっていると思いますが、忘れて欲しくないのがこの金田一少年の事件簿です。
複雑なトリックや心理トリックが目白押し、犯人が犯行に至ってしまった経緯や理由の深さ、人間ドラマ、数々の深すぎる要素が折り重なって本当に面白いです。1つの事件も大体3〜4エピソード使われることがほとんどなので、登場人物の性格やバックグラウンドの深掘りも十分に行われます。子供の頃は難しすぎて金田一少年の事件簿の良さをしっかり理解できていなかったな、と今観ていると痛感します。
また、メインキャストはもちろんですが事件ごとに出てくる登場人物の声優が、今では大御所声優と呼ばれる方だらけでものすごく豪華なので、声優好きの方でも楽しめること間違いなしです。
ちなみに1997年放送開始のオリジナルシリーズと、スペシャルの3エピソード、2014-2015年のリターンズの全エピソードが現在視聴可能。私は断然オリジナルシリーズが好きです。あのトラウマ多発の不気味さはオリジナルでしか味わうことができない!とにかくめちゃくちゃエピソード数が多いので、いくつかおすすめエピソードを挙げておきますね。
<1期>
・第1話「学園七不思議殺人事件」…とりあえずトラウマ
・第18話「飛騨からくり屋敷殺人事件」…人間って怖い。トリックも動機もよく練られていて良い
・第24話「金田一少年の殺人」…どんどんドツボにハマっていくのが面白い
・第33話「魔術列車殺人事件」…重要人物が出てくる話なので観た方が良い
・第44話「黒死蝶殺人事件」…可哀想。。。
<2期>
・第34話「明智少年の華麗なる挑戦」…これが地味に一番胸がジーンとしました
・第131話「フィルムの中のアリバイ」…容疑者全員、声優が豪華!


少女革命ウテナ

私はまさにセーラームーン世代なのですが、セーラームーンが好きならばぜひこの少女革命ウテナは必見です!セーラームーンRのシリーズディレクターだった幾原邦彦監督がセーラームーンRの先鋭スタッフを集めクリエイター集団「ビーパパス」を結成、この少女革命ウテナと言う作品を手掛けました。
セーラームーンのような美麗な絵とファンタジーな世界観の中で、伏線・メタファー・シンボリズムの数々で考察のしがいがありまくり。そしてジェンダーロールへの問題提起などなど…もう時代先取りしすぎな内容てんこもり。宝塚を彷彿とさせる演劇的な演出も珍しく、強烈に記憶に残ること間違いなし。このアニメは唯一無二の存在感を放つ作品です。考察サイトを読まないと意味がわからないシーンが多々ありましたが、そんな奥深さもまた楽しいです。


廻るピングドラム

こちらもセーラームーンRと少女革命ウテナを手掛けた幾原監督の作品。2011年に12年ぶりに監督を務められました。
双子の高校生・高倉冠葉と高倉晶馬、妹の高倉陽毬の3人と、3人の下に突然送られてきた、他人には見えない3羽のペンギンを巡る物語。と大まかなあらすじを書くとほんわかストーリーかと思うのですが、90年代の地下鉄サリン事件や酒鬼薔薇事件等が題材となっておりシリアスかつ、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフとしたかなり奥深い内容。もちろん少女革命ウテナのような演劇的な演出も織り込まれています。
こちらも考察サイトを読みながら話を進めると理解も深まり二度楽しめます。後半けっこうシリアスなので心に余裕がある時に観てください。


以上、Netflixで観ることができるおすすめのアニメでした。海外ドラマに飽きたらぜひ挑戦してみてくださいね。